年々と審査が厳しくなっていると言われるGoogleアドセンス審査。
Googleアドセンス審査になかなか通らない…
どうして合格できないのかわからない…
など、どうしたら良いかわからずに悩んでいませんか?
私も、一発合格するのは難しいかもしれないけど、
Googleアドセンス審査に合格するために、今できる限りの最善を尽くしたいと思っていました。
色々なブロガーさんやYouTuberさんの情報を観て学び、そちらを参考にしながら、Googleアドセンス申請に向けての準備を整えました。
そして2022年8月、無事にGoogleアドセンス審査に一発合格することができました。
申請時の記事数は、たったの4記事です!
記事数は少ないですが、合格できました。
今回は、2022年8月 実際に Googleアドセンス審査に合格した私が、
Googleアドセンス審査に合格するために実際何をしたのか、
など、これをするとGoogleアドセンス審査に合格しやすいのかも!と思うことを、実際に私が4記事でGoogleアドセンス審査に合格できた実例をもとに、詳しくご紹介していきたいと思います。
難しいことはありません。簡単なので安心してくださいね。
まず、Googleアドセンス審査に合格したい方は、大前提として、
- 独自ドメインを使ってブログを運営する
- ポリシー違反をしない
こちらはしっかり守ってくださいね。
また参考までに、私はワードプレス (テーマはCocoon)を利用しています。
それでは、本題へ入ります。
Googleアドセンス審査に合格するための【記事の準備】
ここでは、Googleアドセンス審査合格のための記事の準備として、必要な記事数や文字数、またカテゴリーの数などについて、具体的に一つ一つ詳しくお伝えしていきますね。
記事数はどのくらい必要?
まずは記事を書いていきましょう。
以前は、Googleアドセンス審査に合格するために必要な記事数は最低10〜15記事と言われていたようです。
最近では、5〜7記事ほどでも合格しやすいと言われています。
実際に私は、4記事で合格できましたので、準備がしっかりと整った状態でしたら、少ない記事でも十分に合格できるのだと思います。
一つの記事に必要な文字数は?
一つの記事に必要な文字数は、最低1500文字以上と言われています。
実際に1500文字程度で合格した方もいらっしゃるようですが、色々と調査をした結果、2000文字以上が合格しやすいとのことでしたので、私は全ての記事を2000文字以上で作成しました。
2000文字も書くの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、検索して訪れてくれたユーザーに向けて内容が伝わるような記事を作成すると、あっという間に2000文字以上に達しますよ。
自分のブログへ訪れてくださったユーザーへ満足のいく情報をお届けすることが一番大事です。
あまり文字数にこだわらず、検索してくださるユーザーさんに向けて少しでもお悩み解決やお役に立てるような記事作成を心がけてみてくださいね。
カテゴリー数はどのくらい必要?
カテゴリー数と記事数のバランスは、
とても重要なポイントだそうです!
Googleアドセンス審査に合格するための【必要な設定と登録項目】
「設定」と聞くと難しいと思われるかもしれませんが、わかりやすい動画も貼り付けていますし、とっても簡単なので安心してくださいね。
お問い合わせの設置
こちらは、プラグインより新規追加でContact Form 7をインストールして、管理画面のお問い合わせページから編集、次に管理画面の外観→メニューより、簡単に設定することができます。(ワードプレス の方向けです)
お問い合わせの設定方法についてわかりやすい動画がありますので、観ながら設定してみてくださいね。
運営者情報(プロフィール)の設置
こちらは、固定ページの新規追加から簡単に作成することができます。
●運営者名 → 本名ではなく、ニックネーム(ペンネーム)でOKです。
●連絡先 → お問い合わせページ案内でOKです。
簡単なプロフィールを記載するのもおすすめです。
プライバシーポリシーの設置
こちらも、固定ページから簡単に作成することができます。
固定ページ欄に、テンプレートがあらかじめ用意されていることもありますが、よくわかりにくい方もいらっしゃるかもしれません。
本文はご自身のブログ運営により少々内容は変わってくると思うので、追加や削除が必要になる場合があります。
ご参考までに、私のプライバシーポリシーページをご覧になってみてくださいね。
もし参考にされる方は注意点として、2箇所の書き換えを必ずお願いいたします。
ご自身のサイト名と、運営者名に必ず書き換えをしてください。
運営者情報とプライバシーポリシーの具体的な設定方法について、とてもわかりやすい動画がありましたので、観ながらサクッと設定を完了していきましょう!
いかがでしたか?
Googleアドセンス審査に向けての準備が だいぶ整ってきましたね、あともう一歩です!
Googleアナリティクス & Googleサーチコンソール登録
こちらの2つも、登録をしておく方が審査に合格しやすいポイントとなる項目です。
あともう少しですので、頑張って登録をしていきましょう!
こちらの動画はワードプレスの(テーマ)Cocoonを利用している方向けの動画になりますが、わかりやすいので参考にされてみてくださいね。
お疲れ様です。ここまで完了したら、準備はほぼ完璧ですね!
Googleアドセンス審査の申請するタイミングってあるの?注意したことは?
こちらは、完全に私の実体験をもとにお伝えいたします。
(※こちらに関しましては、個人的な考えによる行動も含まれますので、これが正解かどうかはわかりませんが、もし宜しければ参考にされてみてくださいね。)
申請のタイミングについて
調べてみると、「PV数が高いとGoogleアドセンス審査に通りやすい!」とありましたので、
私の場合は、公開した4記事のうち2つの記事がそれぞれPV数100を超えた時点でGoogleアドセンスの申請をしました。
本当は200PVを超えるくらいまではもう少し待とう…とも思いましたが、待ちきれず、2記事が100PVを超えた時点で 申請をしました。
結果、1週間後にGoogleアドセンス合格通知(メール)が届きました。
合格通知が届いた頃のPV数は合わせて600〜700PVくらいでした。
PV数が高いと合格しやすいようですので、なるべくPV数が高くなるまで待って申請することをおすすめします。
申請する前に注意したこと
Googleアドセンス申請をするにあたり注意したことは、
極端にPV数の少ない記事を非公開にしたことです。
私は申請前、実は6記事を公開していました。
そのうち2記事がPV数に伸び悩んでいる記事でしたので、
もしかしたら審査にはこの記事は不利かな?と思い、
その2つの記事を申請前に[公開] → [非公開]へ切り替え、
4記事でGoogleアドセンス申請をしました。
実は、記事数が多ければ合格!なんてことはなく、良質な記事を整えておけば、記事数は少なくても合格できるそうですよ。
申請後(待機期間)にすること
申請から合否の通知が届くまでにかかる日数は、早い方で1日、遅い方では2〜3週間と、個人差があるようです。
すぐに通知が届く方は良いのですが、すぐに届かない方は待っている間も、3〜4日に1記事のペースで投稿は継続された方が良いと言われています。
最後に
今回は、4記事でアドセンス審査に一発合格!【PV数やカテゴリー数の実例】
についてまとめてまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
2022年8月にGoogleアドセンス審査に合格した、まだ数ヶ月前の実例になりますのでので、少しでもあなたの参考にしていただけたらとても嬉しいです。
あなたのGoogleアドセンス審査が合格することを祈っています。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
コメント